FrostyDesign
自分用にさまざまなものを作るページです
ロボット紹介更新
- 2014/07/08 (Tue)
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開発してたけどブログにアップして無かったので
久しぶりに更新
今はこんな感じです。
変更点
リポを4セル化し高電圧化。電圧が1.33倍、パワーが1.77倍に。
サーボと制御コントローラーを高耐圧に改造
腕にグリッパが付いた。グリッパ分の長さの都合で腕のイナーシャが小さくなり走行上は不利になった・・。
軸数が18軸から20軸に増加
3Dプリンタ部品が増えた。今までもサーボケースの一部に利用していたが、今回構造部品にも利用
走行動画
サーボのトルクと速度が増えたので足あげ量を増やすことができ
カーペット上でも高速で走行できるようになりました。加速度も3割向上
スローモーション
以前より滞空距離が長くなり
歩幅が脚長と同じ長さに到達、一瞬浮いたではなく
飛ばないと届かない歩幅になりました。
主要諸元
身長 430mm
重量 2813g
脚長 304mm
アクチュエータ(サーボ)
近藤科学 KRS-6003HV(ギアレシオ変更)、KRS-4033,4034
足6自由度×2 腕4自由度×2 計20自由度
センサー
IMU
MicroStrain 3DM-GX3-25-OEM
制御コントローラ
CPU SH2 7145 50MHz + FPGA
バッテリー
Turnigy nano-tech 1000mAh 4S 45~90C Lipo Pack
Dimensions: 73x25x35mm Weight: 124g
コントローラ記事
http://frostyorange.blog.shinobi.jp/Entry/23/
制御アーキテクチャ
http://frostyorange.blog.shinobi.jp/Entry/19/
足のリンク機構
http://frostyorange.blog.shinobi.jp/Entry/16/
ロボット各部写真等
グリッパ
カバーの中は腕の長さを可変長にするために無駄に凝ってスライダ機構になっている。
たたむとこんな感じ
スライダはデフボールと左右はフランジ付ベアリングで押さえる形
ベアリングのフランジ部が当たる部分のカーボンが削れてガタが大きくなったので
いまいちだった。M3のネジ穴は以前はスプリューだったが、イリサートに変更。
板厚2mmのカーボンでM3だとスプリューは下穴がわずかに大きくなってしまうためか
ネジが緩みやすかった。イリサートのほうが強度はでる。高いけど。
3Dプリンタによるギア。かみ合いはナイロンなので適当で問題なかった。モジュールサイズはもう少し小さくても大丈夫そう。
収納式のハンドル、バッテリー押さえ兼ボディカバーが開くところ
3Dプリンター出力パーツ類
久しぶりに更新
今はこんな感じです。
変更点
リポを4セル化し高電圧化。電圧が1.33倍、パワーが1.77倍に。
サーボと制御コントローラーを高耐圧に改造
腕にグリッパが付いた。グリッパ分の長さの都合で腕のイナーシャが小さくなり走行上は不利になった・・。
軸数が18軸から20軸に増加
3Dプリンタ部品が増えた。今までもサーボケースの一部に利用していたが、今回構造部品にも利用
走行動画
サーボのトルクと速度が増えたので足あげ量を増やすことができ
カーペット上でも高速で走行できるようになりました。加速度も3割向上
スローモーション
以前より滞空距離が長くなり
歩幅が脚長と同じ長さに到達、一瞬浮いたではなく
飛ばないと届かない歩幅になりました。
主要諸元
身長 430mm
重量 2813g
脚長 304mm
アクチュエータ(サーボ)
近藤科学 KRS-6003HV(ギアレシオ変更)、KRS-4033,4034
足6自由度×2 腕4自由度×2 計20自由度
センサー
IMU
MicroStrain 3DM-GX3-25-OEM
制御コントローラ
CPU SH2 7145 50MHz + FPGA
バッテリー
Turnigy nano-tech 1000mAh 4S 45~90C Lipo Pack
Dimensions: 73x25x35mm Weight: 124g
コントローラ記事
http://frostyorange.blog.shinobi.jp/Entry/23/
制御アーキテクチャ
http://frostyorange.blog.shinobi.jp/Entry/19/
足のリンク機構
http://frostyorange.blog.shinobi.jp/Entry/16/
ロボット各部写真等
グリッパ
カバーの中は腕の長さを可変長にするために無駄に凝ってスライダ機構になっている。
たたむとこんな感じ
スライダはデフボールと左右はフランジ付ベアリングで押さえる形
ベアリングのフランジ部が当たる部分のカーボンが削れてガタが大きくなったので
いまいちだった。M3のネジ穴は以前はスプリューだったが、イリサートに変更。
板厚2mmのカーボンでM3だとスプリューは下穴がわずかに大きくなってしまうためか
ネジが緩みやすかった。イリサートのほうが強度はでる。高いけど。
3Dプリンタによるギア。かみ合いはナイロンなので適当で問題なかった。モジュールサイズはもう少し小さくても大丈夫そう。
収納式のハンドル、バッテリー押さえ兼ボディカバーが開くところ
3Dプリンター出力パーツ類
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